配線加工

電球口金の正しい配線加工方法!画像付きで詳しく解説します

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自作でLEDで加工をおこなっていくと避けては通れないのが口金の配線加工です。

最近の車両はウエッジ球のバルブが多くなっていますが、一部の車種や昔の車種には口金タイプのナス球がまだ使用されている車種も多くあります。

きちんとハンダ付けして配線を取り付けないと接触不良やショートなどの原因にもなりますので、ここでは私がおこなっている方法をご説明したいと思います。

電球口金の種類

口金には使用する場所に合わせて種類があります。

国産車と外車でも口金の種類が変わりますので、まずは自分の車両にあった
口金を用意しなければいけません。

一般的な国産車に使用されている口金をここでは簡単にご説明します。
外車やバイクはここで紹介している口金以外も使用されています。

・S25シングル(BA15s) ・・・ウインカー、バックランプによく使用されている口金です。足の向きが180°で段差無しになります

・S25ピン角違い(BAU15s) ・・・オレンジウインカー球のカラーバルブによく使用されている口金です。 足の向きが150°段差無しになります

・S25ダブル(BAY15d) ・・・ ダブル球に通常よく使用されている口金です。 足の向き180°段差ありになります

ここで注意しなければいけないのはウインカーの口金です。バルブ球がオレンジに着色されているバルブが使用されている車種は、ほぼBAU15sの【足の向きが150°段差無し】の口金が使用されています。

逆に通常のクリアなバルブ球が使用されている場合はBA15sの【足の向きが180°で段差無し】の口金になります。

ウインカー・バックランプの口金取り付け手順

それでは口金に配線をハンダする手順を画像と一緒にわかりやすくご説明します。

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そのままでもハンダ付けは出来ますが、ハンダの付きが悪いので最初に足付け作業をします。

足付け作業とは、棒ヤスリなどを使用してマイナス線をハンダする部分を画像の赤丸部分のように削ってハンダの食い付きを良くする作業です。

画像のようにハンダ付けする範囲より少し大きく削って下さい。

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一般的な車種は中心の穴の部分がプラス側で外側のボディ全体がマイナス側になりますが、かなり確率は低いですがプラスとマイナスが逆になっている車種が存在します。

ですので、念のためテスターを使用してプラスとマイナスを必ず確認してから作業をすることをお勧めします。

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ハンダ付けですが、真ん中のプラス部分に配線を撚って差し込みハンダ付けします。ハンダがしっかり付いているのを確認して先端をニッパーで切断します。

次にマイナスのアース線をボディ側にハンダ付けします。切り欠き部分に合わせて配線を先ほど足付けしたフチ部分に当たるようにハンダ付けして下さい。

スモール/ストップのダブル球用口金の取り付け手順

スモール/ストップ用の口金の取り付け方法は少し注意が必要です。

足に段差がついていますので、ソケットに取り付ける時には段差を合わせる必要があります。

ですから、スモールとストップの場所がどこになるのか?というのが重要になります。

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国産車の一般的な車種は画像のようにピンの位置を合わせて見た場合は、左側白丸部分がスモールで右側赤丸部分がストップ、マイナスはボディ全体になります。

スモールとストップをもし逆にハンダ付けしてしまった場合は、スモールONでストップが常時点灯してストップ時も点灯が変わらなくなりますので非常に危険です!

必ず取り付け後には点灯に問題が無いことを確認して下さい。

完成後の配線固定方法

ハンダ付けしていますので「固定は必要ないのでは?」と思われるかもしれませんが、足回りを固めた車両や車高短の車は特にハードな衝撃が車全体にきますので念のため最後に配線が動かないように固定した方が安心です。

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ここは接着剤やシリコンなど乾燥後に固まるものであれば何でもよいです。画像はシリコン注入して固定した口金になります。

最後に

コツが分かればそこまで難しい作業ではありません。

自分の車種にあった口金を選んでプラスとマイナスの極性を間違えないようにテスターを使用してハンダ付けしてください。

今回は口金の配線方法でしたがウエッジ球の配線方法も別でご説明します。

ウェッジベースの配線方法はそちらをご確認ください。

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